昨年会社を自己都合で退職し、現在83歳になる母親と同居しております。生活費は母親の年金で住まいのリフォームなどまとまったお金が必要なときは私の退職金でまかなっております。ちなみにわたしは52歳になりますが独身です。したがってローンがありませんので退職金はそのままです。自己都合と書きましたのは、いつまでも母親を一人で置いておくわけにはいかないと思ったからです。なにしろここは寒冷地です。最初はギクシャクすることもありましたが今ではなんとか上手く生活しております。以下に項目ごとにノウハウを記述したいと思います。

・食事

 二人の好みはちがいます。私は洋食中心、母親は和食、野菜の天ぷら、煮物、漬物などです食事は母親が作るので二種類作ることはできません。結局わたしが母親の好物を食べています。最初は違和感がありましたが、慣れてくると美味しいものです。また、たまにはわたしの好きな洋食も作ってくれます。

・買い物

 食事、日用品の買い物は必ず一緒に行くようにします。ただ母親にまかせると時間がかかります。毎回同じものもありますのでそれは私が買います。母親は季節ごとにでる野菜・果物を担当します。週一回の買いだめになりますが、車のなかで会話もしていきますので気晴らしにもなります。

・役割分担

 母親が勝手場を担当します。私が手を出そうとすると邪魔になるみたいです。私は洗濯。掃除(風呂掃除も)そして冬場は雪かきを担当します。

・空き時間

 これが一日のうちで大半をしめます。二人一緒にいたのではうまくいかないと思います。二人それぞれ趣味をもっていますので、それに没頭しています。母親が裁縫、私が音楽鑑賞です二階屋に住んでいますので干渉はほとんどありません。

・問題点への対処

 母親が高齢ということが問題点です。事実何十年も前のことを繰り返し話します。まともにきいていると嫌になるので、相槌を打つだけにします。なにか返答でもしたら機嫌をそこねます。おそらく本人はしゃべりたいのでしょう。

姉(看護婦)から言われましたがある程度物事をやってもらった方が良いとのことです。なにもせずにいると認知症になる確率が高くなるそうです。今の所勝手場に事をやってもらっていますが、しばらくそうします。認知症の兆候は今の所見られません。

 まだ一緒に暮らして1年です。これからなにがあるかわかりませんが、しばらくはこのペース

で行きたいとおもいます。